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鉄棒の逆上がりを始めたのは65才の6月でした [前立腺肥大]

前立腺肥大を独力で治した方法・第2回です。

鉄棒の逆上がりを始めたのは、2011年6月中~下旬だったと思います。

この年の5月下旬のことでした。
妻が仮面うつ病で入院したのです。
興味のある方はコチラをごらんください
 ↓
⇒ 妻が仮面うつ病で入院しました


一人になり、あらためて自分を振り返ってみると
うつ病の妻の付き合いで、疲れている自分に気づきました。

下半身の方は毎日1万歩の散歩で自信があるのですが、
上半身はというと、
疲れが取れにくくなっているように感じられました。

当然、筋肉は殆んどなくなっていて、情けない感じでした。

小中学生の頃は、鉄棒が大得意だったのでした。

そこで、まず鉄棒で逆上がりを出来るようになろう!
ゆくゆくは、巴[ともえ]までやれるようになりたい、と
目標を立てました。

鉄棒は散歩コースの公園にあるのです。

tetubou.jpg

この頃の前立腺肥大の様子は
用便後、ズボンの中に一物を納めた後、
たら~っと小便が垂れてしまうのです。
また水勢に勢いはなく、量も少なかったです。

なんと言っても、
小便するとき腹筋に力が入らない感じなのです。

最初に医師の処方により薬を飲み始めたのは、その前年の11月からでした。

色々有って(詳しくは後ほど書きます)、
この時は、サプリメントのノコギリヤシを使用しておりました。

話が前後しますが、
前立腺肥大であることは、昨年の健康診断のとき受けた
超音波検査により診断が下され、
同時に小便した後、残尿があることも自覚しておりました。


よーく気を付けて振り返ると、
食べ物により相当症状が改善されると
感じるようになりました。


鉄棒を始めたきっかけは、上半身の筋力アップです
まさか、
尿の出方に影響が出てくるなど期待していなかったのですが!

鉄棒は朝昼の散歩の途中に、懸垂を各10回:毎日20回

それと、
逆上がりに必要な腹筋を鍛えるために
鉄棒にぶら下がっての腹筋運動
ぶら下がり腹筋をはじめました。

そうして今も
朝昼10回、毎日20回続けています。
 ↓2016年5月撮影↓




やり始めのときは、
逆上がりは出来ない筋力でした。

65才の年寄りなので、
何とか逆上がりが出来るようになるまで
1ヶ月くらい掛かったと思います。

排尿に勢いが付いてきたのは
3ヶ月くらい経った頃ではないかと思います。

気がついたら、排尿時に腹筋を使えるようになっていて
おしっこの切れも改善されているように感じました。

確実に良くなってきたと実感できたのは、翌年に入ってからです。


さて話は余談ですが、最近(2014年)研究も進んできて
良いサプリメントが色々でてきました。

※私も70歳が見える年齢になり元気で過ごすためには
 サプリメントのお世話になることが増えてきました。

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続きは、次回へ・・・


⇒ 前立腺肥大・自力で治した第3回

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※懸垂は3年程経って肘が痛くなって来たので止めました。
 そもそも懸垂10回は、普通の人には無理だと思います。
 今以上に筋力アップは必要ないとの考えです。




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