ゴーヤと人参の豚バラ炒め

今日は、尿が出やすくなるメニューの７回目。

第１回は「牛肉ともやしのソース炒め」。
第２回は「ポン酢醤油の焼きズッキーニ」。
第３回は「あしたば（明日葉）の天ぷら」。
第４回は「空芯菜(エンサイ)と玉子の炒め」。
第５回は「にんじんの葉とにんじんのかき揚げ」。
第６回は「ゴーヤの梅肉和え」。


今回第７回は、「ゴーヤと人参の豚バラ炒め」です。

ゴーヤと豚肉を使った炒め物は、総称してゴーヤチャンプルーとか
云いますが、殆んどのメニューに豆腐は付き物ですね。

私がいつも作っているものは、豆腐が入りません。
豆腐を入れると水っぽくなるのと、それより量が増えてしまうので
年寄り夫婦には、多すぎるのです。

真夏の時期では、ゴーヤが大型のものが多く手に入るので、
いつも、「ゴーヤの梅肉和え」と「ゴーヤと人参の豚バラ炒め」を
つくります。

今年2016年の夏は、梅雨明け前と云うのに７月に入るや
昨年に続き、いや一層の猛暑になりそう・・・
ゴーヤもいいものが出回ってきて嬉しいかぎりです。



食材は（３～４人分を２人で食べる）
　●ゴーヤ　　大１本（250ｇ～300ｇ）
　●人参　　　中１／２
　●豚バラ肉　100ｇ
　●卵　　　　３個

調味料
　●味ポン　　大１．５
　●塩、胡椒　少々

そうそう、材料費は、
　●ゴーヤ　　１本100円
　●豚バラ肉　100ｇ：140円
　●人参　　　15円
　●卵　　　　60円
合計 約320円


＜作り方＞
①ゴーヤ 縦半分にして、綿を取り除き、4～6mm程にスライス。
②人参 は千切り。
③豚バラ肉　幅1.5cm程の細切り
④卵　　 ３個をさっと溶いておく。
⑤味ポン　　大１．５に塩、胡椒を少々入れておく。


＜調理手順＞
※火は強火の弱目
①熱したフライパンにサラダ油を 大１を熱したら
②豚バラ肉を投入して、バラバラになるように炒める
③肉に焦げ目が付いてきたら、胡椒、塩を振って

④ゴーヤを投入して油が回ったら　（時間を掛けすぎないこと）
⑤人参を投入して、手早くいため合わせる。
⑥炒め合わさったら、用意の味ポンをなべ肌に流し込んで手早く絡める
⑦絡めたら、卵を全体に投入して、全体に絡める。
　卵が固まる前に皿に取り出す。


今回のメニューは、「ゴーヤの梅肉和え」のお供として掲載しました。
ゴーヤは、夏の体調維持に優れたビタミンCたっぷりの食材です。
苦味成分は「モモルデシン」という成分で
神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。


続き、第８回は「セロリとキンピラのゴマ甘酢炒め」・・・


現在
前立腺肥大症による自覚症状は全く消失しております。

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タグ：前立腺肥大 尿が出やすくなるメニュー ゴーヤ