SSブログ

キクイモ(菊芋)の勧め! [菊芋]

前回は、「キクイモ(菊芋)はヤッパリすごい!」でした。

この冬になってキクイモ(菊芋)を食べ始めてから10日目です。
今回は、妻も一緒に食べています。
食べるのは、昼と夕食の前に一口大(親指大)程度です。
先週、ブログに書いたキクイモ(菊芋)漬けを一回に1欠けです。

最近感じたことが有ります。
それは、妻がすこぶるご機嫌なことなのです。

妻は、うつ病、変形性膝関節症、膠原病の三重苦なのです。
うつ病は、もう薬を止めることを考えている位に回復してきてはいるのですが
変形性膝関節症と膠原病は、膝の痛みが強い時が多くなり、そのため不安定な日々を過ごしていたのです。

ところが、この1週間は安定した精神状態が続いていてるのです。
こんなことは、ここ暫らくは無かったのです。

キクイモ(菊芋)の効能については、一言で言うと「天然のインスリン」
として糖尿病に効果あることが有名ですが、それ以外はどうなのか?

そこでこの際なので、キクイモ(菊芋)について調べてみました。

キクイモ(菊芋)について

名前からすると、まるで「芋」の一種のようですが、
通常の「お芋」とは成分が異なり、ジャガイモやサツマイモのように、デンプンは含まれておらず、
根槐に「イヌリン」という良質な食物繊維を多く含んでいます。
このイヌリンこそが、糖や各数値に大きな影響を及ぼし、糖尿病に効果があるのこと。

しかも、
副作用なしに、糖に対し、優れた作用が認められており、何とも優れた植物ですよね。
このようなことから、
「菊芋」のイヌリンは、「天然のインスリン」とも呼ばれています。

20世紀のはじめ頃に、
エドガーケイシーという人が、多くの糖尿病の人に食べさせて、
合併症から救った植物ということでも有名で、
「全ての癒しの力の源は神からくる」・
「菊芋は天然のインスリンだ」という、エドガーケイシーの言葉もあるそうです。

「菊芋」は、キク科の植物で、
学名は、「ヘリアンツス・ツベロスス」。
「ヘリアンツス」とは、ギリシア語に由来する「太陽の花」で
「ツベロスス」は「塊茎状の」という意味とのこと。


また、
近年では、欧州において、成分の研究が進み、
非常に栄養価や薬利効果が高いことが判明し、世界中から注目を浴びていて、
血糖値・糖化ヘモグロビン濃度を下げ、
新陳代謝がよくなり、
快食快便となり、肌もきれいになるとか。

また、
膵臓機能改善、
中性脂肪の減少、
肝機能の回復、
各臓器の改善などの効果も期待できるそうです。

糖尿病をはじめとして、
その他アンチエイジングやダイエット効果にもなりそうで、何とも優れた食物ですよね。

この「菊芋」は、秋に花を咲かせ、霜が降りる頃までに、芋が大きくなり、土が乾燥していても、地中が17℃以下になるところなら、
世界中どこでも繁殖するという、逞しい植物でもあります。

「菊芋」の料理としては、
てんぷら
キンピラ
などが美味しくいただけます。

キクイモ(菊芋)あまり味がしないもので
食感はサクサクしています。

毎日続けるには、前回紹介したキクイモ(菊芋)漬けがお勧めです。


キクイモ(菊芋)漬けの作り方と値段
キクイモ(菊芋) 4袋800円
麺つゆ 0.5L  120円
穀物酢 0.9L  150円
合計      1,070円 

1人なら1ヶ月分というところです。
サプリを飲むことを考えたらメチャお得です。
高脂血症のの方には、超お奨めですよ!

欠点は、キクイモは3月初旬までしか手に入りません!


続きは、次回へ・・・


現在
前立腺肥大症による自覚症状は全く消失しております。
『クラチャイダム』のお陰で男性機能のほうも絶好調!




高い滋養強壮性能力向上更年期障害解消冷え性・むくみ改善
男性だけでなく、女性の冷え症など血流に起因する障害が改善!
↓詳しくはここクリック↓

【マカ&クラチャイダム12000+】






⇒ キクイモ(菊芋)はヤッパリすごい!

⇒ 前立腺肥大症を独力で治した方法 TOPへ戻る




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。