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キクイモ(菊芋)で冷え性改善 [菊芋]

前回は、「テニスボールで、ひざ痛治療の体験経過!」でした。
テニスボールで、ひざ痛治療は、三回続けて掲載しましたので今回は、本来のテーマに戻りたいと思います。

この冬になってキクイモ(菊芋)を2年振りに食べてみました。
1年前は、妻が病み上がりと言うこともあり、
自分の前立腺肥大は症状がなくなっていることもあり
キクイモ(菊芋)に目が届かなかったのです。

この冬は、産直販売所が再開されて、久し振りに覗いて見たとき
キクイモ(菊芋)に目がいきました。

最初は、2袋(500g×2)購入して
すぐ3倍濃縮麺つゆと、2倍量の酢で薄めて漬け汁に漬け込みました。
その夕、食べてみたところ、サクサクとした歯ざわりは他では味わえないものです。
キクイモ500g.jpg
3L容器の半分くらいの量だったので
明くる日、更に2袋追加して容器に満杯にしました。

値段的には1,200円程度なので安い金額ですが
キクイモ(菊芋)をきれいに洗って泥を落とし
一口大に切り分けたり、手間は1時間以上掛かります。

キクイモ(菊芋)を食べ始めて、良さに気づいたのは妻の方でした。
妻は、うつ病で4ヶ月以上入院した後、退院して一年2ヶ月余り
うつ病はほとんど感じられないのですが、感情の起伏は結構あるほうでした。

キクイモ(菊芋)を食べ始めて、
1週間ほどして「最近機嫌がいいね?」と聞いてみました。
答えは「体が温かくてよく眠れるの」との返事でした。
妻は、いつも冷え性に悩んでいたのでした。

そう云えば、私も、この冬寒くて寝られない事が無いのです。
実は、私も冷え性気味だったのです。

キクイモ(菊芋)と言えば天然のインスリンとの評価が定着しています。
その他にも、アンチエージング効果が評価されています。

冷え性を改善するのが、どの効果によるのかは私には判断できませんが、
以前から書いているように「尿の出が良くなった」とか
体調が良い期間が長続きするとかの効果は、色々云われている
キクイモ(菊芋)の効果によるところだと思います。

季節的な話をしますと、キクイモ(菊芋)は
12月から出てきて3月まで、3月末まであるかどうかは判りません。
3月になると芽が出てくるので食べられないそうです。

そう云う訳で、薬の代わりを期待するのは難しいと思います。


続きは、次回へ・・・


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