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特定健康診査とピロリ菌検査 [健康診断、体調管理]

前回は
医者に殺されない47の心得を読んだ感想を書きました。

今回は、特定健康診査の翌日に受診した
ピロリ菌検査の結果を書きます。

ピロリ菌検査は、ピロリ菌の呼気検査と云われるもので
朝食を取らずに検査を受ける必要があります。

まず、最初に袋に息を吹き込みます。
風船を膨らませるような感じです。

それから、薬を飲んで
5分左を下にして横になり
その後
15分、待合室で座って待ちます。
その後、最初にやったのと同じように
袋に息を吹き込みます。
この日はこれで終りです。

費用は、保険適用で、1,960円でした。

結果は、1週間以上後に

私の場合は7月26日に呼気採集
8月7日に結果を聞きに通院。

結果は、ピロリ菌はいませんでした。

医者がなぜ検査を奨めたのか判りませんが
この医者、妻田内科クリニックですが
前回(2年半前)の胃内視鏡検査の時も
今回の胃内視鏡検査でも
診断は、胃に炎症があるということで薬を飲むことを奨められたのです。

それまでも、胃内視鏡検査は
昭和大学横浜北部病院で2回受診していました。

バリュームによる胃のレントゲンの結果で
主治医に奨められたからでした。
診断は、
萎縮性胃炎があるが老人性なので心配要らない
と言われました。

過去の2回の検査とも同じ見立てでした。


ところが、妻田内科クリニックの鈴木医師は
前回も、今回も萎縮性胃炎とは云わずに
胃の粘膜保護薬を奨めてきたのです。

前回の時は、言われるままに薬を飲んだかも知れません。

が、今回は、体調は絶好調です、胃腸に不安は持っていないのです。
どうかんがえても、売上を伸ばすためだけの診断結果だと思いました。

今回は、ハッキリと
今迄、「老人性の萎縮性胃炎なので心配はありません」といわれております・・・
とハッキリ言い返しました・・・
「自分とは見立てが違う」と云うので

今迄、「老人性の萎縮性胃炎なので心配はありません」といわれておりますし
胃腸に不安はありませんので、薬は飲みません!

とハッキリ、云ってやりました。

妻田内科クリニックの鈴木医師は
儲けだけを考えているように思えてきました。

私だけでなく、妻の健康診断の結果に対する
治療の奨め方も、無理やり薬を飲まそうとしている節が見えるのです。

来年の特定健康診査は、
妻田内科クリニックでないところにしましょうと!


続きは、次回へ・・・


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