脊椎間狭窄症を自力で治す・1か月目

前回2日前は、「どうやら脊椎間狭窄症らしい！」

ということをお話ししましたが

今回は、その後如何なる努力をしたのかを書いていきます。

そもそも、私は、前立腺肥大を自力で治した実績があることは
このブログをご覧になっている方はご存知のことと思います。

困難に直面した時、それに立ち向かう姿勢は
地道な努力の積み重ねです。


しかしながら、実際の処「脊椎間狭窄症」は計算外の出来事でした。

なぜかと申しますと、
遡ること３２～３４年前
結婚して１～３年後のことでしたが
所謂、ぎっくり腰になりました。

その時、聖マリアンナ医科大学病院の近くに住んでいた関係で
すぐに治療を受けました。

とは言っても、ぎっくり腰がすぐ直る治療はありません。

そこで渡されたのが、
腰痛体操のパンフレットでした。

以降、３５年近くになりますが
毎朝、５時に起きて２０分間の腰痛体操を行うのが１日の始まりなのです。

余程のアクシデント（風邪とか旅行とか）が無い限り
盆も正月も有りません。１日の始まりなのです。

そんな私でも、長い生活のうちには体に歪が出てくるのですね。

今回の脊椎間狭窄症は、精密検査を受けたわけではありませんので
もしかしたら別の病名かも知れません。

例えば、椎間板ヘルニアとか！？

ただ、はっきりしているのは、
１．部位が左親指の紐を踏んだような違和感
２．散歩中の左足の付け根付近（外側）のカックラ感
３．カックラ感のときは力が抜けた感じ

そうして、はっきり改善しようとした動作は

酒井慎太郎先生が１０月中旬にテレビに出演されたときに
実践されているという歩き方！

酒井慎太郎先生もかつては、腰痛で苦しんでおられたそうです。

その歩き方と云うのが
手の平を上に向け、ひじを90度くらいにまげて前後に振って
足は大股で腰から歩くような感じ
股関節と仙腸関節をしっかり使って歩く。


言葉で言うと、判りにくいかもしれませんので

正しく知りたい方は、酒井慎太郎著の本をご覧になればと思います。

本は2冊紹介しておきます。

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そうそう、私が使っている
テニスボール、ゴルフボールとかは

次回に紹介しますね。
　↓
３回目は脊椎間狭窄症を自力で治す・続き、


そうそう、本日、この冬初めて菊芋が入りました。
早速、麺つゆ酢漬けにしました。

※ご質問があればお受けします。
まずは、コメントでお伝え頂ければとおもいます。
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タグ：酒井慎太郎 脊椎間狭窄症 左足親指