欽ちゃんが駒澤大学の仏教学部に入ったわけは！

欽ちゃん（萩本欽一）が駒澤大学の仏教学部に合格して話題になったのはのは２月のことでしたが

“ぶっちゃけ寺”の特番にゲスト出演（７月６日）して
73歳での受験体験、志望動機、キャンパスライフの様子を語りました。

欽ちゃんは現在７４歳で私の５歳上なのです。

テレビを見て、初めて知ったことでしたが
さすがは“欽ちゃん”
と思わされることがイッパイで

さすが日本中を笑いの渦に巻き込んで、
いまなお、前向きな考え方には感心させられました！


そもそもの動機！
なぜ大学に入ろうと思ったのか？ですが

段々と、物忘れが多くなってきて
特に人の名前を間違えて、ずーっと話していたり

それ以外にも、いわゆるボケの兆候が現れてきて・・・

何とかならないか？何とかしたい！
と考えた時に、
忘れるのを食い止めるのではなく

新しく憶えればいい！
と思ったとか・・・


受験科目は英語と小論文。

特に英語には縁がなかったので
勉強しても全然身につかなかった！

これではダメだと考え、
いわゆる受験勉強とは別のやり方をすることに！

単語を覚える時は他の事象に読み替えて
例えば
気候の“Ｃｌｉｍａｔｅ”は、“クリ待て、聞こう”
てな具合に言い換えて自分なりの参考書的なノートを作ったのです。

その能力たるやさすがは“欽ちゃん”

欽ちゃんの受験勉強ノートを
塾の有名講師に見せたところ「絶賛」でした！


通学はじめて３ヶ月になり
キャンパスライフも紹介されました。

若い学生と一緒に受講するわけですが
本当に楽しそうに受講していました。

私より５歳も上の欽ちゃんが大学生に成れたことを考えれば
私の今やろうとしていることなど「何てことない」レベルです！

まだまだ頑張れると思わされた、本当に身になった番組でした。
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