一昨日(2018年2月6日(火))放送の「たけしの家庭の医学」

身体のある部分を押すだけで、頻尿が改善!とは本当?

前立腺肥大による頻尿トラブルに悩まされる私にとって

『身体のある部分を押すだけで、頻尿が改善』

どんな方法なのか知りたい!

と言う訳で、真剣に視聴しました。

今回の放送は、
頻尿に悩まされている50代の女性3人

女性ということは「前立腺肥大」とは関係ないわけで
頻尿は、前立腺肥大だけに起こるものでなく
寒さとか、少量の尿で尿意を感じてしまう、別の要因でおこるんだそうです。

今回のお医者さんは、
頻尿に詳しい名医、山西友典先生
(獨協医科大学病院 排泄機能センター主任教授)

参加された頻尿に悩む52才の女性、まだ高齢とはいえないですね。

他に50代の頻尿に悩む女性2人、正常な方2人の5人の方テスターでした。

テスト方法は
「頻尿と頻尿じゃない方の膀胱の違い」をMRI画像で判定する。

まず、500mlのペットボトルの水を飲んで
尿意を感じた時のMRI画像を調べます。

結果は、
頻尿の方の膀胱では尿が127ml、そうでない人は327ml。

頻尿の方は、
およそ3分の1しか尿が溜まっていないのにかかわらず尿意を感じていました。

この少量の尿で尿意を感じることこそが
加齢による頻尿の正体だということでした。


いよいよ本題
身体のある部分を押すだけで、頻尿が改善!

体のある部分をマッサージするだけで頻尿を抑える!


はたしてその場所とは?

その部分とはくるぶしでした。
正確には、内くるぶしの上から指4本分上がった所
「三陰交のツボ」を刺激する。

※【三陰交 ツボ】で検索すればすぐ分かります。

右足1分、左足1分を朝昼晩指圧すればよいのです。


テスターの女性は、
始めて翌日から効果が表れ
1週間後には、トイレ回数1日7回の正常値に!

特に加齢で増えてくる頻尿には効果的とのこと。

そんな訳で、
私も実践しています。

6日の夜から始めました。
その夜は、いつも1回2回起きる夜間のトイレが0回
7日の朝は、いつもの倍以上の尿が出ました。

7日の昼、この日も朝0℃、最高気温9℃
と寒い1日でしたが日中のトイレ回数はいつもの半分位。

このまま続けて、結果をブログに書きますね!