回転性めまいを発症、119番で救急搬送


7月の連休初日の7月13日でした。
17時過ぎ、いつものように晩酌で
コップ1杯のビールを飲みほして
2杯目を飲み始めた時でした。

突然、目の前がふらつき始めたと思ったら
激しい揺れで、椅子に座っているのも
無理な状態に・・・

テーブルに手を付いて様子を
見ようと考えたけれど
目の前が暗くなった感じ・・・

バタッと倒れてしまったら危ない!と
妻に、ストレッチ用のマットをひいてもらい
そこに寝っ転がり、119番をコール・

10分もしないうちに?救急車が来て
その後は、よく覚えていないけど

厚木市立病院に掛かりたいと伝えた!

妻を救急搬送したことは2回あったけど
自分が搬送されたのは初めての経験でした。

救急車って、こんなに乗りごごち悪かったんだ

自家用車だと15分程度で付くのですが
病院に付くまでの時間が凄く長く感じました。

「回転性めまい」って
目を開いていられないのです。

厚木市立病院へ到着・診察


病院に着いてから、
どんな診察を受けたのか分からないけれど

眼球の動きを見て「内耳性めまい」らしい
と診断されたようですが、

73才の年齢から、血管障害も考えられる
とのことなので
MRIでの脳血管の検査もやってもらうことに

やる前に、MRI検査は寒いよ!
って言われた!
なにしろペラペラのクレープシャツだけ
なのでさっきから寒かった。

MRI検査は言われたように”寒い”
”音がうるさい”だった。

脳血管に異常なしで入院に


MRI検査で脳血管に異状無し!

病名”末梢性めまい症”
症状”回転性めまい、嘔吐”
全身状態の評価”歩行困難”

そのまま入院となりまし。

嘔吐は、診察台から、ベッドに移動する際に
この日の昼に食べたラーメンを嘔吐!

それから、3~4日気持ち悪さが残りました。

入院初日~3日間は魔の3日間


病室に戻ると、ほどなく点滴が開始されました。
と言っても、セッティングされた記憶はありません。

入院計画書によると、
抗めまい薬による点滴加療となっています。

今年の7月13日(土)~15日(月)は
3連休、病院診察はお休みでした。
従って診察は受けられず・・・

点滴は24時間休みなしです。

小便は、ベッドに寝たまま”尿瓶”に
ナースコールして交換してもらいます。

1日2Lの点滴されてるので
小便は2~3時間おきに出ます。

”回転性めまい”って本当つらいです。
寝返りうつ時も、気持ち悪くなります。

最初の3日間は、食事を食べる気になりませえ。

午後になると妻が様子見に来てくれるのですが
目を開いているのがしんどくて
話するのも億劫です。

めまいに対する知識は”0”なので不安ばかりです。

診察を受けるのが待ち遠しい・・・

・・・続きは次回へ・・・