元気に老いる～生活不活発病にならないために～

昨夜のNHKスペシャルは、
シリーズ東日本大震災
元気に老いる
～生活不活発病・被災地の挑戦～

この時間はいつも見ている連ドラの【ドＳ刑事（デカ）】が優先なので
ビデオにして見ることにしました。


「生活不活発病」とは、
体を動かさなくなることで心身の機能が衰え、
放置すると寝たきりになることもある病気のことです。

いわば、おさぼり病？を続けていると、そのうち体の機能が少しづつ衰えてきて
ついには病気になってしまうのと似ています。


東日本大震災で被災した
南三陸町では震災後に歩行困難になるなど生活不活発病のリスクのある人が今もおよそ３割いるそうです。

高齢化が進む日本にとって、この問題は被災地だけの問題ではなくなってくるのです。

かく云う私も来年は７０歳になるわけで、
老いに任せて何も考えないで過ごしていると
その先は「生活不活発病」になってしまうのです。


私の場合は、【死ぬまで元気】を第一番目の目標に
１日２時間の散歩を欠かさず続けています。

２時間の散歩は

朝食後に１時間１５分、
昼食後に４５分、
と２回に分けてやっています。


この生活パターンを始めて８年以上になります。
大雨とか、雪で散歩が出来ない日は体調が悪くなります。


会社勤めの方が定年を迎え
身体を動かさなくなってしまった時が要注意です。


NHKスペシャル
シリーズ東日本大震災
元気に老いる
～生活不活発病・被災地の挑戦～


の詳しい内容は「NHKスペシャル」の
ジャンル：災害
をご覧いただければ載っていますので
気になった方は、そちらをご覧いただければと思います。

タグ：生活不活発病 元気に老いる NHKスペシャル