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回転性めまいで救急搬送され8日間入院した体験談(その2) [回転性めまい]

点滴中2.jpg

このページは
回転性めまいで救急搬送され8日間入院して
そして退院後の自宅でのリハビリの体験談の
2回目です。(発症して51日目)

入院後初めて診察を受ける


7月16日(火)3連休明けです。
待ちに待った初めて診察を受けるのです。

初めての診察は、11時過ぎと記憶しています。
外来の診察がほとんど終わるころでした。

看護師補助のような方に連れられて
耳鼻咽喉科の外来診察室につきました。
(6階から2階へ)

入院して初めてベッドを離れ車椅子に
乗換えて、点滴スタンドと一緒に
移動して来ました。

最初に、耳の検査を受けました。
聴力がどの程度なのかの検査みたいです。

その後、数分して診察室に
車椅子なので、外来担当の看護師さんが
車椅子を押してくれて入室です。

2人の医師が居て
発症した時の様子を聞かれました。

指を見るように促されました。
この時点では、シッカリ目を開いているのは
しんどい状態でした。

これはツライでしょう!?

”メニエール”でなく
”良性発作性頭位めまい症”でしょう。

耳石が動いたことによる”めまい”で
治療法はリハビリで現状を”小脳”に
覚え込ませるしかないのです。

と言ったか正確には覚えていませんが!?

「奈良県立医大方式 バランス感覚の訓練法」
のコピーを渡されました。

どれ位の期間で治るのかは、リハビリのやり方次第です。

薬は、めまいの症状を改善する薬を使います。

病室は、耳鼻科病棟に移動してもらいます。

病棟に戻って間もなく
”めまいの症状を改善する薬”の点滴が追加されました。

病棟には看護師と医師だけだと思ったら


余談ですが、
病棟には看護師と医師だけだと思ったら

食事の世話をする人とか、
看護師のお手伝いをする人とか

要するに、
資格が無くても出来る仕事?
をやる人がいるようです。

”めまい”に効果的なリハビリ


「めまいは寝てては治らない」

”めまい”で町医者に行くと
『安静にしていてください』
と言う医者がいるけれど

三半規管から来る”めまい”は
安静にしてても治らない!

※これ「新井基洋」先生の
リハビリ本に書いてあることです。
私は、退院後ズーット実践しています。

・・・続きは(その3)へ・・・


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