キクイモ（菊芋）で静電気体質が改善された

前回は、「キクイモ（菊芋）で冷え性改善！」でした。
今回もキクイモ（菊芋）を食べていて気がついたことを書きますね。

この冬12月７日からキクイモ（菊芋）を食べ初めて
今日で間もなく2ヶ月になります。

この冬は、今までと違うことに気づかされたのです。
それは、干した布団を取り込む時などの、日常のさまざまなシーンで
起こる突然「バチッ！」ときて、ビックリする静電気！

そう云えば、この冬はそれほど気にならないのです。

少し前にテレビで静電気体質の人について放送されましたね。

探してみました。
見つかりました！
今年になってからの放送と思っていたら12月22日でした。

日本テレビの「所さんの目がテン！」

静電気が溜まりやすい人は乾燥肌

千葉大学融合科学研究科の教授である星野勝義さんによると、
静電気が溜まりやすい人と溜まりにくい人では肌表面の水分量が違うそうです。

水は電気を通しやすいです。
そのため潤った肌の人は水分が多いため静電気が逃げやすいのです。
しかし、乾燥肌の人は水分が少ないため、静電気が溜まりやすいのです。
静電気体質の人は乾燥肌ということです。
静電気を起こさせないためには肌を保湿することが大切です。

実は、私は飛びっきりの『静電気が溜まりやすい人』だったのです。

会社に通っている時などは、
ドアノブを触るのが怖くてキーなどで放電対策をしてからノブに触る
ように気を使っていたものでした。

布団干しの取り込みでは、ポリエステルとかウールの毛布は
特別静電気が溜まり易いので、すごく神経を使って取り込みをしていました。

ところが、今年は今までのように『バチバチ』に悩まされることが無いのです。
どうやら、キクイモ（菊芋）のお陰で乾燥肌が改善されたようなのです。

妻はうつ病からの立ち直り途上なため、夕食の支度は私の役目です。
昨冬は、乾燥のため手に笹くれが出来たりで、お手入れが大変だったのを
思い出しました。

しかし、この冬は全身にシットリ感があるのです。
66才の年寄りなので、普通ならカサカサ感があると思うのですが全く気になりません。

冷え性が改善したことと合わせて
本当にキクイモ（菊芋）に出逢って良かったと思うことしきりです。

キクイモ（菊芋）と言えば天然のインスリンとの評価が定着しています。
その他にも、アンチエージング効果が評価されています。

キクイモ（菊芋）のどの効果によるのかは私には判断できませんが、
以前から書いているように「尿の出が良くなった」とか
体調が良い期間が長続きするとかの効果は、色々云われている
キクイモ（菊芋）の効果によるところだと思います。

季節的な話をしますと、キクイモ（菊芋）は
12月から出てきて3月まで、3月末まであるかどうかは判りません。
3月になると芽が出てくるので食べられないそうです。

そう云う訳で、薬の代わりを期待するのは難しいと思います。


続きは、次回へ・・・


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タグ：効果 キクイモ 菊芋 前立腺肥大 乾燥肌

コメント 1

こんにちは
ご訪問いただきありがとうございます
これからもよろしくお願いします

by はくちゃん (2013-02-09 14:37)