聖マリアンナ精神科・指定医20人取り消しにビックリ [うつ病治療]
今朝4/16日の聖マリアンナ病院精神科・指定医20人取り消し
のニュースは衝撃的でした。
なんでかと言うと
私は30~39才まで、川崎・麻生区に住んでいて
結婚して、長男、長女が生まれたのも
聖マリアンナ医科大学病院なのです。
我が家族にとっては、思い出深いいい病院でした。
それが、こんなひどい不正を行っていたなんて!
さらに、精神神経科は妻がうつ病で治療を受けていることもあり
他人ごとではありません!
今回取り消しにあった資格
「精神保健指定医」は、
重い精神障害を抱えた患者を強制的に入院
させるかどうか判断できる医師の資格。
ということで、4年前に妻が入院した時は
病院こそ違い、この強制入院だったのです。
不正の手口は、
「別の医師が過去に提出したリポートを
USBメモリーなどで受け取り、内容を一部変え、
自分が担当したかのように装うなどして提出していた」
という情けない話です。
振り返れば、
20年前に最初に妻がうつ病の治療を受けた先生は、
本当に、穏やかで安心感のある先生でした。
その後、うつ病患者はうなぎ登りに増えて
大学病院の精神神経科は予約を取るのも苦労するほどです。
儲けに走らず、患者さんが安心して治療を受けられる!
そんな
心のこもった精神神経科医が
一人でも増えることを願っております。
今日は、妻の2回目の通院日です。
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のニュースは衝撃的でした。
なんでかと言うと
私は30~39才まで、川崎・麻生区に住んでいて
結婚して、長男、長女が生まれたのも
聖マリアンナ医科大学病院なのです。
我が家族にとっては、思い出深いいい病院でした。
それが、こんなひどい不正を行っていたなんて!
さらに、精神神経科は妻がうつ病で治療を受けていることもあり
他人ごとではありません!
今回取り消しにあった資格
「精神保健指定医」は、
重い精神障害を抱えた患者を強制的に入院
させるかどうか判断できる医師の資格。
ということで、4年前に妻が入院した時は
病院こそ違い、この強制入院だったのです。
不正の手口は、
「別の医師が過去に提出したリポートを
USBメモリーなどで受け取り、内容を一部変え、
自分が担当したかのように装うなどして提出していた」
という情けない話です。
振り返れば、
20年前に最初に妻がうつ病の治療を受けた先生は、
本当に、穏やかで安心感のある先生でした。
その後、うつ病患者はうなぎ登りに増えて
大学病院の精神神経科は予約を取るのも苦労するほどです。
儲けに走らず、患者さんが安心して治療を受けられる!
そんな
心のこもった精神神経科医が
一人でも増えることを願っております。
今日は、妻の2回目の通院日です。
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