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回転性めまいで救急搬送され8日間入院した体験談(その4) [回転性めまい]

点滴中2.jpg
このページは
回転性めまいで救急搬送され8日間入院して
そして退院後の自宅でのリハビリの体験談の
4回目です。(発症して54日目)

入院5日目 耳鼻科病棟へ移動の朝


今日は、17日(水曜日)
”めまいの症状を改善する薬”の点滴
が効いたお陰か入院後最良の体調でした。

何にもまして、朝食が初めてパン食だったことです。
ロールパン2個、牛乳、アップルパイ、etc

このロールパンが旨かった☆
”めまい”の身にはパックの牛乳をストローで
飲むのは、こぼすことを考えなくていいので
有難い限りです。

入院4日目の朝、初めて食べられたのです。

後で、朝はパン食の選択は出来ないのか?
と聞いたくらいです。
それは無理とのことでした。

10時過ぎ、耳鼻科病棟への移動


朝食後、ゆっくり過ごしてから
耳鼻科病棟へ移動することになりました。

ベッドのまま運ばれるのかと思いきや
私は、点滴スタンドと車椅子で運ばれて
荷物は、病院のまかないの方が運んでくれました。

”めまいを改善する薬”点滴のお陰か
発症してから、時間が経ったためか
ろれつが回らなかったのが、普通に
喋れるようになって来ました。

昼食も、出来るだけ食べるように
頑張って食べました。
素材の美味しくなさが気になって・・・

煮物が、柔らかすぎてまるで冷凍野菜?
後で、聞いてみました・・・

食中毒が怖いのでシッカリ火を通して
いるのでこんなになってしまうとのこと!

ベッドはシンプルな方が寝心地が良い


内科病棟のベッドは、4分割に成っていて
細かく調整可能な構造だけど。

”めまい”の私には、自分にフィット
するように調整する根気が無かったのです。

結局、ボコボコの状態で我慢していました。

耳鼻科病棟のベッドは、単純な2分割でした。
頭上げ(背上げ)、足上げ(膝上げ)
少し回復してきた私にとって
こちらの方が寝心地良く感じた。

ベッドが変わって良かったです。

小便はトイレで


耳鼻科病棟に来て最も嬉しかったこと!

朝食を食べたせいか、何となくウンがしたい!
看護師さんを呼んだ!

トイレに行きますか!
行きたい!

点滴スタンドを持って
看護師さんに少しだけ支えてもらい
ふらふらしながらトイレへ行きました。

”ウン”は出なかったけれど
”おしっこ”してアルコール除菌して
ナースコールするのです。

トイレは、部屋2つ分の所でした。

退院直前まで、トイレの時はナースコールでした。

耳鼻科病棟はイビキがうるさい


耳鼻咽喉科は、鼻とか喉の治療するのです。

病室は4人部屋で、夜中だけでなく
昼間も”ガーガー”イビキの患者と同室に。

この人、喉と舌の奥が痛いとか!
さもアリなん!

呼吸が止まる、
睡眠時無呼吸症候群ってこんななんだ!

これじゃ喉を傷めるの当りまえかも!?

素人の私でも、そう感じるくらいの凄いイビキ!

昼間からこんなにイビキをかくほど寝ちゃうって
相当疲れてるんだ!と思ったりして・・・

耳鳴り発生


”めまい”が少し良くなってきて喜んだけど
酷いイビキを聞かされたせいじゃないと
思うけど、消灯の頃のことでした・・・

ジーという夜に鳴く夏の虫のような音
それほど大きな音じゃないので気のせいか


向かいの強烈なイビキでかき消されるほどの
小さな耳鳴りなので、さほど気にならないけれど

”めまい”と”耳鳴り”が一緒に起こるのは
もしかして”メニエール”では!?

明朝、看護師さんにお知らせしょ~っと!

・・・続きは(その5)へ・・・

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