ゴーヤの梅肉和え（尿が出やすくなるメニュー・６）

今日も、尿が出やすくなるメニューの６回目です。

第１回は「牛肉ともやしのソース炒め」。
第２回は「ポン酢醤油の焼きズッキーニ」。
第３回は「あしたば（明日葉）の天ぷら」。
第４回は「空芯菜(エンサイ)と玉子の炒め」。
第５回は「にんじんの葉とにんじんのかき揚げ」。


今回第６回は、「ゴーヤの梅肉和え」です。

今真っ盛りのゴーヤは、まだ1ヶ月は大きくてサクサクのものがお手ごろ価格で手に入ります。

ここ、ＪＡ鳶尾の産直売り場では、１本50円～100円で手に入るのです。
スーパーなんかでは、サイズが規格化されているのですが、産直
売り場では、特大のものが手に入ります。値段は100円です。

大きいものはどんな味？と不安な方、心配ありません。
ゴーヤは、大きいものほど歯ごたえサクサクです。苦味も抜けるのでは？
（注意：種が赤くなりかけたら熟しすぎなので、ブヨブヨな物はやめましょう）

「ゴーヤの梅肉和え」です。
　（これは云わば、おひたしのゴウヤ版、お酒のつまみにピッタリ）

食材は（３～４人分を２人で食べる）
　●ゴーヤ　　　　　　　小１本
　●梅干　　　大２～３個（小さい梅干は６～８個）
　●かつおパック　　　　１袋

　●醤油　　　　　小１
　●みりん　　　　小１
　●昆布だしの素　小１／２を小１～２の水で溶く

そうそう、材料費は、
ゴーヤ　　１本100円
梅干　　　大２個50円（以外に高い）
合計　　　150円＋調味料
もう1品にピッタリです。


＜作り方＞
①ゴーヤを縦半分にして、綿を取り除き、３mm程にスライス。
②湯がいたゴーヤを冷やす氷水を用意する。
③なべに１リットルほどの湯を沸かし、スライスしたゴーヤを投入
④お湯が再び沸騰しかけたら、ゴーヤを取り出して水に放ち、さらに
　用意した氷水につける。
※茹でる時間は１分弱、絶対に茹ですぎないこと！

梅肉を作る
⑤梅干の種を取り除き、細かく包丁で叩き、器に取る。
⑥ぬるま湯小２に、昆布だしを溶く。醤油、みりんを加え、⑤と混ぜる。

⑦氷水につけたゴーヤを、キッチンペーパーでシッカリ水切りして
　⑥を絡ませる、その上にかつおパックを振りかける。


おしっこの出は、中々良いでした。
具体的に、何がどの様に効果が有るのか判りません。

※これを作る時は、主菜はほとんどの場合、俺流ゴーヤチャンプルーです。
　作り方は次回に載せます。

続きは、次回へ・・・

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タグ：前立腺肥大 食事療法 尿が出やすくなる