主治医が見つかる診療所【98歳の女医が実践する認知症予防】

テレ東3月2日放送の
主治医が見つかる診療所【80歳超えで現役！名医の健康法　第２弾】

98歳の女医が実践する認知症予防に感激しました。

98歳と言えば、大正5年生まれ
妻の母と同じ年です。

妻の母は車いす生活で、
運動不足のためか、じわじわと足が弱り
最近では部屋の中でも転んでしまうとか！

ところがこの98歳の女医さん、
秦野病院　理事長　髙橋幸枝先生
専門は精神科だそうです。

自宅の住まい３階は、階段が５１段
そこを杖も使わずに昇り降りしているのです。

私の妻６８歳ですが、変形膝関節症から中々抜け出せない
ワガママなばばーとは大違いです。
見ていて感動、感激しました。

～健康長寿のカギは、いつまでも衰えないチャレンジ精神～
『年寄りでも甘えちゃいけない』と公言してはばかりません。

すごい！

８０歳から水彩画を始めて
今では、病院中を自分で書いた絵がイッパイ
中々の出来栄えです。


更に、９０歳から数字のパズルを始め
今でも毎日やっているとか！

本人曰く、『頭が休まる』


９０歳の時に足の上部を骨折！
リハビリを頑張ったお陰で
５１段の階段の上り下りもできるようになった！

歩いている足取りは、本当に若々しい
本当に、素晴らし方です。

爪の垢でも煎じて妻に飲ませたい！！！


ボケずにいつまでも自分の足で歩く方法は
『年寄りでも甘えちゃいけない』
と
『チャレンジ精神』


最後に最近のチャレンジは
“即席めん”を買って食べたこと！

それまで、“即席めん”は食べたことがなかったそうです。


長くなりましたので、今回はここまでにします。

番組のタイトル
▽畑が一番大事！80歳名医が30年作り続ける秘伝ヨーグルト＆食べない物

も立派でしたが、９８歳にはかなわない！

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タグ：認知症予防 健康法 チャレンジ 精神科 長寿